こんにちは！
ごうです。
今回は、「学ぶならスクールかコンサルのどちらがいいのか？」についてお話しさせていただきます。
本題に入る前に言わせていただきたいのは、スクールやコンサルを受けなくても稼げる人は独学で稼いでいけば良いと思ってます。
今の時代、ネットで検索すれば色々な情報が出てきます。
それはアパレル物販でも同じことです。
TwitterやYouTubeを見れば、仕入れのポイントから発送までの情報が溢れています。
なので、要領の良い人であれば独学でもできてしまうんですよね。
だから僕は色々なところで言ってきますが、情報には価値がないんです。
今は、世に出回ってない情報でもいつかは出回ります。
そんなものに価値を持たせてだところでしょうがないですよね。
僕のブログを見てくれている方なら分かると思いますが、僕は全ての情報を惜しみなく公開しています。
例えば、Twitterの固定ツイートに貼ってある「ネクタイ仕入れ術」なんて、無料であそこまで詳しく書いてあるコンテンツは見たことないです。
ネットで調べても「まずはメルカリを準備しましょう〜」みたいなネクタイを仕入れる以前の記事しかないんですよね。
それ以降の具体的なポイントは基本的に有料となっている場合が殆どです。
話が逸れてしまったので戻します。
つまり、無料の情報を精査できて、物販に対する要領が良い人なら無料でも全然稼ぐことができます。
なので既に独学で稼がれている方は、今回のブログを読んでもなんの特にもならないので、閉じていただいて構いません！
ここから先は、「これから物販始めたいけど何から初めればいいのか分からない」と言った方や「今まで独学で何とかやって来たけど思ったような結果が出ないからスクールかコンサルで学びたい」と思っている方だけ読み進めてください。
そして、先に言っておきますが、今回の記事は僕のコンサルを売るための記事ではないので、身構えずに読んでいただければと思います。
1.スクールとコンサルの違い
まずはじめに今回の記事を読んでくださっている方の中にスクールとコンサルの違いを分かってない方がいるかもなので、両者の違いについて簡単に説明させていただきます。
両者の違いについては、それぞれの言葉の意味について考えるとはっきりします。
まずスクールについてですが、スクールは日本語に直すと学校という意味です。
つまり、スクールは学校のように教科書(動画やテキストなどのコンテンツ)を見ながら学習していくのが基本です。
ただ、学校と違うのは基本的に自主学習がメインであるということです。
もちろん、グループチャットやオンライン講義などで質問できる場合はありますが、基本的に自分で学んで自分でやっていくスタイルです。
次にコンサルについてですが、簡単に説明するとコンサルは生徒さんの課題などを見つけながら、その課題を解決して、売上を上げていくことです。
分かりやすく言うと英会話などの個別指導みたいなものですね。
なので、両者の大きな違いとしては、自己学習か誰かに直接指導してもらいながら学べるかです。
それでは両者の違いがざっくりとわかったと思うので、より詳しく解説させていただきます。
2.スクールについて
はじめにスクールについて解説させていただきます。
まず、スクールのメリットは、「コンサルと比較をして、価格が安い」という点です。
後ほど、コンサルのところで詳しく解説しますが、コンサルはコンサルタントの時間を個人に対してガッツリと使うため、人件費というところで高めの値段設定をしているところがほとんどです。
それと比較して、スクールは先程も言ったように基本的に自己学習のため、個人に対して時間をほとんど使わないため、コンサルよりも値段設定は低めになっています。
ただ、安いと言ってもコンサルに比べて安いというだけで基本的には10万円以上はします。
僕が知っている物販スクールは大体40万〜70万円の間で値段を設定しているところがほとんどです。
ここまで高いとあまりメリットでもない気もしますが。。。
一応、コンサルよりかは安価になっております。
そして、デメリットについてですが、先ほどからずっと言ってますようにスクールは自己学習がメインです。
コンテンツを渡してもらって、後は自分で考えて進めていく必要があります。
なのでスクールというのは、自分で考えながら行動できる人でないとなかなか結果を出すのは難しいのが現状です。
今日の売上はこうだったから明日はこうしよう。
今月は利益単価が安かったから来月はもう少し単価を上げられるように意識しよう。
みたいな感じで、常に自分で考えていく必要があります。
もちろん、グループチャットなどで質問ができるところも多いですが、自ら行動して質問しなければいけません。
運営側から「調子どうですか？」みたいな感じで聞かれることはほとんどありません。
なので、積極性もかなり大切になってくるのが、スクールになります。
従って、スクールには「自分で課題を見つけ、それに対する解決案を考え、且つ分からないことは質問できる積極性を持っている人」にはとてもおすすめです。
3.コンサルについて
続いてコンサルについてです。
まず、メリットについてはスクールのデメリットと反対に「コンサルタントから直接指導を受けることができ、課題や課題に対する解決方法を一緒考えてもらえる」ことです。
また、コンサルについて多くのところで日報の提出であったり、週に1回のzoomなどを設けているため、その都度コンサルタントがヒヤリングしてくれるため、自主性に自信のない人でも結果が出やすいです。
そもそも1対1で常にコミュニケーションをとるため、相談しやすい関係性を築くこともできます。
そして、デメリットに関してもスクールと反対で費用がスクールと比較をして、高めに設定しているところが多いという点です。
これは先程も話しましたが、コンサルタントの時間を個人に対して使うため、しょうがないことではあるんですよね。
それでもコンサルタントが1台1で教えてくれるため、結果が出やすいのも間違いないです。
4.まとめ
以上がスクールとコンサルの違いになります。
やはり結果が出やすいのはコンサルタントが1対1で教えてくれるコンサルなのは間違いないです。
ただ、これまでの自分を振り返って自分で課題を見つけ出し、解決していける能力且つどんどん質問できる積極性があるので、あればスクールでも良いと思います。
もし、スクールやコンサルで学ぶことを検討している方は、ぜひ今回お伝えしたことをふまえて、考えてみてください。
ただし、詐欺コンサルや詐欺スクールもあるため、そこに関しては注意してください。
次回のブログは「詐欺スクール、詐欺コンサルの見分け方」について、記事を書かせていただきますのでよろしくお願いいたします。
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