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【アパレル物販】商品が売れなかった時の考え方

こんにちは!
ごうです。



皆さんは、こんな経験ないですか?



「全く同じ商品を出品しているのに自分の商品だけ売れないor反応が薄い」



そんな方に向けて、今回は原因と解決策についてお話しさせていただきます。



そして、本題に入る前に1つだけ言わせていただきたいのは、「自分お商品だけ売れていない事実に気づけることが素晴らしい」ということです。



多くの結果が出ない方は出品したら後はひたすら値下げをして売れるのを待つだけです。



そして、底値になっても放置もしくは脳死で再出品するだけなので、自分の商品だけ反応が薄いことにすら気づけないんですよね。



基本的に「商品リサーチ」は

①仕入れ時
②出品する前
③反応が薄いor売れない時

の3回行うことが大切になってきます。



基本的にどんなせどらーでも①と②はやるのですが、なぜか③をやる人が少ないんです。



アパレルバイヤーとして成長していくためにはこの③をやることがめちゃくちゃ大切になってきます。



次も同じ失敗を繰り返さないためにも③のリサーチは必ずやっていきましょう。



ただ、先程も言いましたが、結果の出ない脳死せどらーは自分の商品だけが売れてない若しくは反応が薄いことにすら気付けないので、まずは1つ1つの商品の反応を毎日100円値下げする時にでも確認することを徹底してください。



それでは、前置きが長くなってしまいましたが、本題に入ります。



1.問題点を見つける





結論から言ってしまうと全く同じ商品であなたの商品だけが売れてないor反応が薄いということは「あなた自身の出品方法に問題がある」ということです。



具体的に言うと

✅写真
✅タイトル
✅商品説明
✅値段
✅その他の設定

この大きく分けて5つの中のどれか若しくは複数に原因があるはずです。



当たり前ですよね。



他の方の商品が売れているなら商品自体に問題がないということなので!



それでは、1つずつ深掘りしていきます。



【写真】



僕のブログやTwitterを見ていただけてる方には何度も何度も同じことを言ってしまいますが、ネットを使ったアパレル物販というのは写真がかなり大切になってきます



お客さんは現物を購入して手元に届くまで確認できないため、写真にて状態を確認する必要があります。



従って、写真というのはかなり大切です。



写真撮影の基本を抑えることはもちろんですが、商品個々の特徴を押さえた写真を撮れているかも大切なポイントとなってきます。



例えば、カシミヤ100%のコートなのに洗濯タグを撮影していないだとか、アロハシャツのボタンがシェルなのにも関わらずそこを撮影していないのはとてももったいないことです。



まずは撮影をするにあたっての基本的なポイントが抑えられているのかを確認し、できているようであれば他の出品者さんはどこの部位を撮影しているかをリサーチしていきましょう。



そして、自分に足りてないところがあれば追加で撮影していきましょう。



また、写真の撮り方が悪くて欠陥品だと思われていないかも確認しておきましょう。



例えば、光の当て方にムラがあって、商品が色褪せて見えてしまうこともありますので、きちんと確認しておきましょう。



ただ、写真に関しては自分補正が出てきてしまうため、なかなか自分では気付きにくいんですよね。



なので、第三者からの客観的視点というのが大切になってきます。



奥さんや旦那さん、母親や父親などなど、素人の方でも大丈夫ですので、他人の目できちんと見てもらってください。



【タイトル】



つづいては、タイトルについてです。



タイトルに関してもメルカリ物販ではかなり大切な要素となってきます。



そして、自分の商品だけが売れてない時はタイトルがおかしい場合も多いです。



きちんとキーワード選定ができているのか?



他の売れた商品にはどんなキーワードが盛り込まれていて、どんな順番で記載されてきるのか?など、きちんと比較をしていきましょう。



例えば、付加価値が記載されていないだとか魅力的な言葉が入っていないなのか?などなどです。



タイトルに関して、比較がしやすいと思います。



気になるキーワードはどんどん入れて、テストしていきましょう!



【商品説明】



今回は、商品説明"欄"の話ではなく、商品説明についてお話しいたします。



これも僕が何度も言っていることなんですが、アパレル物販において大切なことはいかに着ている姿をイメージさせるかです。



そして、ネットを使っている我々はお客さんに試着をしてもらうことができないため、先程も紹介した撮影同様に文章でもイメージさせることが大切になってきます。



例えば、販売している商品を着たらどうなれるのか?



着心地はどんな感じなのか?



コーデは何と合わせるとオシャレなのか?などなどです。



売れている人というのは大体この商品説明でのライティングが上手いです。



そして、この文章の中に重要なキーワードが入っていたりもするのてわ、どんなキーワードが使われているかもきちんと確認していきましょう。




【値段】



当たり前の話ですが、値段が高ければ売れるものも売れません。



これに関しては、テクニックなどはあまりないので、リサーチを行い、サイド相場価格を意識していきましょう。



【その他の設定】



その他の設定とは具体的に言うと、「送料の負担」であったり、「販売までの日数」のことです。



これに関しては、よほどの理由がない限り今回僕が紹介する設定にしておいてください。



まずは、送料についてですが、送料については基本的にメルカリは送料無料が当たり前の世界です。



従って、送料無料はほぼデフォルトの設定となりますので、送料を購入者負担にするだけで反応はかなり悪くなりますので、基本的は「送料無料」でいきましょう。



次に発送日数についても基本的には、「1〜2日以内に発送」を選択しておきましょう。



お客さんは購入した商品が手元にくるまで安心できませんし、欲しくて購入しているわけなので、早く手元に届いて欲しいと思っています。



なので当然ですが、発送日数が早ければ早いほど反応が良くなります。



もちろん、仕事などの都合で1〜2日は難しい方もいらっしゃると思いますので、自分が発送できる最短の日数を選択していきましょう。



次に配送方法についてです。



配送方法については、こちらもなにか特殊な理由がない限り、匿名配送にできる「らくらくメルカリ便」若しくは「ゆうゆうメルカリ便」に設定をしておきましょう。



自分達出品者側もそうですが、購入者さんも住所がバレるのを嫌がる傾向にあります。



従って、匿名配送にすることで、購入するハードルはかなり下げられます。



また、この匿名配送については、予め設定しておく必要があるので、未定の状態で商品が購入されて、発送時にらくらくメルカリ便にしても匿名配送にはならないので、注意してください。



2.まとめ





今回、記事を読んで感じたと思うのでが、やはり大切になってくるのは基本を徹底することです。



そしてプラスαとして、売れてる方のテクニックを真似させていただくというイメージです。



売るためのヒントはメルカリ内に落ちています。



更に他の方の商品が売れていて、自分の商品だけが売れていなかったら確実に何か自分の商品ページに足りてない部分があります。



そこを仮説と検証を繰り返しながら、見つけ出していきましょう。



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