こんにちは!
ごうです。
今回は、「メンズパンツの種類」をテーマにブログを書かせていただきます。
1.デニム、ジーンズ
ジーンズとは、デニム地または他の綿生地で作られたカジュアルなズボンのことです。
もう少し詳しく説明すると「ジーンズ」という言葉の語源は、イタリアのジェノバが関係しています。
17世紀頃、ジェノバはアメリカをはじめ世界各国に物資を輸出する集積所として栄えており、その船員たちが履いていたパンツの綿布のことを、「ジェノバ製」を意味する「Genes(ジェンズ)」や「ジェノバ人」を意味する「Genoese(ジェイノーズ)」と呼んでいました。
それがアメリカにわたって「ジーンズ」という言葉が生まれたと考えられています。
2.カーゴパンツ
カーゴパンツとは、貨物船で荷役作業などに従事する人たちの間で使われるようになった作業用のズボンのことです。
生地の厚い丈夫な綿布で作られており、腰をかがめた時にも物の出し入れがしやすい膝上の左右に大きなポケットが付けられているのが特徴的なデザインです。
コンバットパンツとも呼ばれています。
3.スラックス
スラックスの語源は、“ゆるい”という意味を持つ英単語の「Slack」を由来とするスラックスからきており、元々は太もも周りがゆったりとしたボトムスを指していたものの、現在はさまざまなシルエットのパンツがスラックスと総称されています。
4.チノパン
チノパンの正式名称はチノ・パンツで、「チノ・クロス」と呼ばれる綿やポリエステルの生地を用いて縫製されたズボンの一種のことです。
チノ・クロスは綿のツイル生地で、元々は19世紀中頃にイギリスやフランスの軍隊の制服に使われた生地であります。
作業着にも使われていることが多いです。
5.ペインターパンツ
ペインターパンツとは、もともと画家やペンキ職人が作業をする際に着用していたワークパンツのことで、ハンマーを吊るすためのハンマーループや、刷毛、筆などを収容するためのツールポケットがあるのが大きな特徴となっております。
6.サルエルパンツ
サルエルパンツとは、股下にゆとりのあるパンツのことで、まるで腰穿きをしているかのような、ルーズなシルエットが一番の特徴です。
7.オーバーオール
オーバーオールとは、肩紐のあるつりズボン型つなぎのことです。
通常のつなぎとの違いは、上半身は胸当てのみが付けられていて、肩紐で吊って着用するところです。
元々は作業服として作られた服だったが、現在ではファッションとしても愛用されています。
また肩から吊り、腹部を締め付けない構造のため、マタニティウェアに用いられることもあります。
8.まとめ
パンツの種類についてもかなり沢山あるので、まずは基本的な形を覚えてリサーチを繰り返していきましょう。
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